文系卒医師の日記

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マスコミ就活と(再受験)医学部面接

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今日の都内はまさかのゲリラ豪雨&雷でしたね⚡️

人生は、時にゲリラ豪雨…☔️

 

さて(笑)

私は、マスコミ就活、医学部再受験のどちらの面接も経験する人生に相成ったわけですが。

そんな懐かしの経験談を💡

 まず就活の中のマスコミ就活の位置付け。

他業界との実務的な違いは、
エントリーシート(ES)が面倒くさい!


出版社だと作文があったり、広告系だと白紙に自由に表現しろと言われたり✏️
あとはESの質問がやたら多かったり✏️
これに加えて筆記試験もあり、グループディスカッションあり、面接回数も多く、時に一発芸を求められ…はっきり言って
かなりヘビー&狭き門です😂

 

特にテレビの民放キー局(日テレ、TBS、テレ朝、フジ)の採用は何千人とエントリーし、一般・アナウンサー・技術、合わせて

20人程度しか採用されません!😎


テレビ局にはバイトから派遣、関連会社社員など、様々な人がいますが、キー局社員はその中のトップです。。
(ちなみにここだけの話、社員証の色が違っていて、タレントさんによってはその色をチェックして対応をやや変える人も😇(笑))

 

三大出版社(講談社集英社小学館)も各社20人程度の採用で、

これも狭き門です。
二大広告会社は電博(デンパク)と呼ばれ、

電通マンだの電博合コンだの

言われますが、各社100〜200人程度採用されるので、まだ入りやすいほう?かと。。

 

大手新聞社も50-100人程度、

NHKだと300人程度採用するため、

大京早慶レベルだと、何とかなる可能性は高めかな。
しかし新聞社やNHKは平気で僻地への転勤があるため、そう言う意味では在京キー局や出版社は、転勤や地方勤務が嫌な場合は特に好条件だと言えるでしょう。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

これに対して、医学部面接です。
まず私は、小論文も含めて、面接対策はした方だと思います。
再受験だし、突っ込まれないように、自分の意思確認のためにも、わりにキチッとやりました。
ある大学では自己紹介ファイルまで持参(笑)

そして一校を除いて全部受かりましたとさ~( ˆ ˆ )/🌟(笑)


が。

ただ結論から言うと正直、


面接は合否の基準に(ほぼ)入ってない


と思います。

ほぼ学力順です。

一部都内私立は面接重視な感じはしましたが。
あと私が知らないだけで、地方国公立医学部で面接で落とす大学もあるのかも?しれません。

再受験だと落とすとか?


でもね、ぶっちゃけ、
面接気にしてる暇があったら、勉強しろ。
です(笑)


私の周りの再受験生で、再受験情報の収集ばかりに時間を費やして、目の前の勉強してるの?という人がいました。
その人は第一志望にあっさり落ちました。


ただ私も、受験を決めるまでは、たーーーっぷり調べました😳
この決断で間違ってないのか、私に勝算はあるのか、

どこの予備校で、どの本を使えば、私の努力がより活きるのか、

いつの時期に何をして最終合格するのか。

完全にシミュレーションしきったところで、会社を辞め、再受験に舵を切りました。


というわけで、
・情報収集は受験を決める前まで!
・医学部面接は就職面接(ましてマスコミ面接)に比べたら、ないも同然や


です!(笑)


一度社会に出た再受験生は特に、臆せず気にせず、つべこべ言わず(笑)

とにかく学力を伸ばしまょう🌟

 

【おわり〜😋】

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