広告医学×チームラボ!?
前回、広告医学、にピンときた、という話をしました。
これまでは減塩POPを病院の食堂に置いたり、
エスカレーターではなく階段を使ってもらうために、階段にトリックアートを施したり、
横浜市主催で市民講座を開いたり、
太ったら色が変わるパンツを開発したり、
などの活動をしているようです。
最近では病棟にマスクや白衣を展示していたみたい。
(詳細は公式HPへ→http://y-cdc.org/portfolios/)
うーん、これは健康意識がもともと高い人にしか届いていないのでは?
というのが第一印象。
あと、せっかくパンツや白衣やマスクを開発しても、商品化していない様子。
規模もどうしても小さい感じ。
個人的には、
もっと普段医学に全く興味のない人に、大きく派手に楽しく訴求したい。
予防医学においては、
医学=固い、難しい
というイメージを変えるようなことをしていく必要があると思うのです。
では、広告医学って具体的に何をしてるの?
自分なら何をするの?ということで、思ったことを書いてみようと思います。
🌸広告医学で伝えたいこと
・ピロリ菌検査(尿検査で15分くらいで結果出る!)
・子宮頸がんワクチンの普及
・淋病・クラミジアの検査
など。
講義を聞いていて、簡単にできる予防医学の代表格だと感じたトップ3!
🌸伝える方法
(完全に自由な思いつき)
・チームラボとコラボ→人間の体の中のプロジェクションマッピングとか。笑
※ 画像は、https://asm.asahi.com/article/11621251 より
・東京ガールズコレクションとコラボ→女性たちに子宮頸がんワクチンは、副作用より得られる効果の方が大きいことを伝えたい
・音楽フェスで演奏の合間にピロリ菌検査🎸
・AD -MEDフェスの開催⭐️
ちょっと夢見過ぎですかね。
要するに、医学に興味のない人が集まる場所、楽しみたくてきているような場所にしかけを作りたいな。
特に、お台場で開催されているチームラボの企画(https://borderless.teamlab.art/jp/)は、同級生・前大学の友人含め、様々な世代のいろんな立場の人が足を運んでいる印象で、ピロリ菌や子宮頸がんワクチンことを伝えたいのはこの人たちだな、と思うのです。
他にも、医学ネタでお笑いをやるとか、(しゅんしゅんクリニックP!?笑)
考えだすと止まらないのだけど😂
面白く楽しく、予防医学を伝えたいです。
おわり〜🎵