医学生、怪我しすぎ問題
「前十字靭帯切って三週間入院する〜」
「上腕骨の炎症がおさまらない」
「橈骨遠位端にヒビ入ったからギプス」
これ全て、1学期に生じました。
いや、医学生、君たちスポーツマンか!!
普通にしてたら一生ならないかもしれない怪我を負う医学生たち・・
体張りすぎだろ・・
以前の記事
にも書きましたが、医学生は部活動、特に体育部の活動にかなり熱心です。
ついこないだも東医体(西日本は西医体)という全国大会的なものが夏休みにあり、各地方に遠征して、それぞれ力を発揮して帰ってきました。
熱心なのは凄いのですが、怪我はするし、治ったか治らないかの状態で部活再開しようとするし、そのパッションはどこから!!?と驚かされます。
周りが頑張ってるし、自分ばかり休んでいるわけには・・という気持ちもあるのかな。
まあラグビーとかで骨を折って、もうそれ以来退部した、という人もいるにはいますが。
眼に球が当たったとかで眼帯つけてきた野球部員もいたし・・
なんか書き出すと結構いますね・・
お姉さんは心配ですよ・・
しかし入院を経験した友人は、看護婦さんや作業療法士さんに関わることで、医療現場の実際が身にしみてわかった、と前向きに捉えていました。
なんか医学生はクヨクヨしない、んですよね〜。
「やっちゃったよどうしようやばい😭」ではなく、
「やっちゃった〜あちゃ〜🤣w」みたいな。
わかりますかね(笑)
知らないだけで見えないところで落ち込んでるんだとは思いますが、医学生は外に出さないことが多い感じがします。
男女問わず男気あるよね。
私はわかりやすくクヨクヨしがちなのでみんなの強さに脱帽です😋
それにしても全国の医学生のみなさま、怪我には気をつけましょう!
おわり〜😄