文系卒医師の日記

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医学生と社会人、どちらが楽なのか問題🌀

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わたしは社会人生活ののち、医学部に入学しなおしたのだが、

よく同級生から

 

いまと社会人、どっちが大変?

 

と聞かれる。

 

わたしの現時点での答えは、

 

絶対、いま!!

 

で即答である。

 迷いなし。曇りなし。

 

その理由は一言で言うなら

 

身体的拘束はさることながら、

心の拘束時間が長い。

  

ここからはわたし個人の経験した社会人生活に基づくので、は?社会人もっとキツイわなめてんじゃねえ、という方には見苦しい内容だと申し訳ない。

 大学卒業後、これでも第一希望の会社に就職したわたしがまず最初に思ったのは、

これでお金がもらえて良いのか

ということである。

 

配属は第一希望の部署ではなかったものの、好もらえてきなことの周辺にいられるだけで、毎日楽しかった。

ミーハーだったので、時事ネタにきゃっきゃしながら仕事をするのは楽しかった。

人生で一度は会いたい、会えたら死んでも良い、と思っていた人に会うこともできた。

人脈は広がるし、新しい経験ばかりで興奮した。

 

もちろん嫌なことか全くなかったわけではない。

朝晩の満員電車は心から嫌だったし、(けどそんなの今もおなじ)

当たり前に、ノルマも、出張もあった。

 

けど何より嫌なのは飲み会だった。

断じて言えるのは、職場の人たちのことは好きだったということである。

ただ、別に毎日顔を合わせる人と、なにも夜まで一緒にいなくて良いじゃないかというのが私の価値観だった。

 

お酒の席だから話せること?

たしかにあった。

そのおかげで仕事がしやすくなったときもあった。

けどそうなる可能性は特に仕事相手と飲むときに限定されていたと思うし、同じ職場の人と飲みに行くメリットはあまり感じなかった。

 

これだから最近の若者は!と言われたらそれまでだが、私が飲み会にいくのは、若手なのに欠席は翌日から肩身がせまい、といった後ろ向きな理由ばかりであった。

やりたくないことは適度に避け、仕事外で楽しみがある方が人生は豊かだと思う。

ただ出世したいとか、気に入られる必要があるような会社だと、戦略的に出ておくこともあるでしょうね…

 

まぁとにかくこのように!(ざっくり)

 仕事上壊滅的に嫌なことはほぼゼロで、まぁ恵まれていたのもあり、

 

今の方がぜったい辛い!

 

😇😇😇

 

お金を払ってなにをしてるの、という感じ。

私立だったら1毎年500万とか払うわけですしね…

 

長くなったので、

では医学生がどれほど大変かは…

またの機会に👋

 

【おわり〜☺️】

 

※注 この印象はこの学年(実習を除けば最もキツいとされる学年)当時のものです。その後社会人より楽だな、と思うことも増えていきました✌️

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